フランスのラグジュアリーブランド「シャネル」のデザイナーを務めるカール・ラガーフェルド氏が死去したと、「Purepeople」などフランスの複数のメディアが報じた。85歳だった。
びっくりです。確かにおとしは召していましたが。。
悲しすぎますね。。
85歳でパリで亡くなられました。
死因はまだわかっていないようで1月から体調を崩されていたようです。
今、この訃報を聞いて悲しんでる方が世界中にいますよね。。
本当に偉大な方でした。
カール・ラガーフェルド氏のプロフィール

https://tr.twipple
名前 Karl Otto Lagerfeild カール・オットー・ラガーフェルド
誕生 1933年9月10日(85歳没)
出身 ドイツハンブルグ
ファッションデザイナー、写真家
シャネル、フェンディ、その他のクリエイティブディレクターを務めた。
影響を与えた人々は数知れずです!!
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カール・ラガーフェルド氏のキャリア、経歴

https://www.vogue.co.jp/
14歳でパリに移住しました。
パリのオートクチュールの学校でファッションを学び、その学校にはサンローランなどもいたようです。
16歳でデザインコンテストで優勝したカールラガーフェルド氏はその後ピエールバルマンのアシスタントとして、3年働かれます。17歳の時です。
そして1958年、ジャンパトゥの下で働き5年間オートクチュールのデザインを行います。
最初のコレクションは同年の7月でローランド・カールの名で発表。
その後の1960年のコレクションは反響はあまりよくなかったようです。
1963年〜1969年までTizianiというデザインに取り掛かります。
1964年にはフリーランスのデザイナーとしてクロエと契約します。
ここから、少しずつコレクションを全部担当するまでになり、1965年にはフェンディと契約を交わし、現在まで50年のデザイン職の契約をかわしました。
1970年代はクロエのデザインを担当しコレクションでは世界中から賞賛を浴びています!
1980年代は様々な会社と仕事を行いデザインを作っていて1982年にシャネルと契約をかわしています。
1980年1990年には、シャネルをファッションの最高峰までもっていき絶対的なブランドに押し上げました。
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カールラガーフェルド氏の私生活
ジャック・ドゥ・バッシェール氏と長らくの同棲生活にあったようです。
ベールに包まれた存在でもあるため、年齢は公式には明かしていなかったようです。
いつも黒いサングラスをかけて、素顔は見せずにいました。
2000年には、ディール・オムの細身スーツを着るために、42キロの減量をしたことも、当時話題になっています!
シュペットという猫はカール・ラガーフェルドの愛猫。有名です。
寂しくなってしまいますね。。

https://matome.naver.
カール・ラガーフェルドを追ったドキュメンタリー映画があるので、そこで少し本当のカール・ラガーフェルド氏が見れるのかも。。
偉大すぎるデザイナーでした。
安らかに眠ってほしいです。
カール・ラガーフェルド氏の死去に伴い、「シャネル」は30年来彼の右腕として活躍してきた女性ヴィルジニー・ヴィアール(Virginie Viard)=クリエイティブ・スタジオ・ディレクターを次のクリエイティブ・ディレクターに任命した。
また「シャネル」は、「限りないイマジネーションに敬意を表する。悲しみ極まりない」との声明も発表した。その上で、「ヴィルジニー・ヴィアールは、カブリエル・シャネル(Gabrielle Chanel)とカールの遺産を継承してくれるだろう」とエールを贈る。
引用:https://www.wwdjapan.com/
また詳しい情報が分かり次第、書き足していきたいと思います。
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ご覧いただいてありがとうございます。
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